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イギリス旅行記5:ロンドン〜ウィンザー

さてはてまだまだロンドン、バッキンガム宮殿!

かの有名な衛兵さん。眠くなったら動き出すっていう噂は本当なのかしら…。


大英博物館です!でか!
イギリスは博物館・美術館の類いが無料なので、
するっと入れてしまいます。鞄のX線検査とかあったルーブルとは大違い!
広過ぎて、時間内ではワンフロアーの一角しか見れなんだ…。
全て見るには一日あっても足りないらしいです。


ごはんを食べたあたりの町並み。
オリンピックより、翌月に控えたエリザベス女王即位60周年の方が
盛り上がっていました。ユニオンジャックすてき!!


ごはんの後で、オプショナルツアーでウィンザー城観光へ。
出発直前まで、確定が出てなくてたいそう気を揉んでましたが行けた!


これぞ…城!!て城に空君と二人大興奮です。
一部、中に入れたのですが写真が禁止だったので、
この目よシャッターになれ…と念じながら見て来ました。
大きな鏡の前で、空君とピースして映って、
「実は鏡の向こうから監視されてたりして…」
「なんだこの莫迦な日本人て思われてるね!」と言って
同じツアーのおじいさんと遊んだ(笑)


堪能して帰りの飛行機。
ヴァージンアトランティックは初めてでしたが、
アメニティで配られた靴下(真っ赤)を意外に重宝しました。寒かったから。


戦利品、ウィンダミア湖で買った羊。かわゆし。

終始、予想以上に寒くて雨に降られもしたけど、それもイギリスらしくて良かったです。
小さな村も大都会も、写真集に出てくるようでとても素敵でした。
言われる程、ごはんもまずくなかったですよ!てか、おいしかった!
ツアーだから一個ずつの観光時間が短いので今度はフリープランで
ロンドンを堪能したい…その為には駅前留学か…。

今回も旅の仲間になってくれた空君ありがとうございました!モイモイ!
(旅の間、二人の間で流行った言葉)
好きな物のツボが近い人と一緒の旅は本当に楽しいです。
本当はお誘いして行けなかった方もいらっしゃるので
次回はリベンジして一緒に行きたいですー。

まだまだ、世界中行くぜ!
てなわけでイギリス旅行記終了!ドイツはどうした!
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イギリス旅行記4:ストーンヘンジ〜ロンドン


ぐいぐいと南下して、ストーンヘンジまで来ました!

周りは何にも無いのに突如現れる巨石群…。
観光地化(&保護のため)で、周囲をぐるっと回って見るコースが作られていて
近くには寄れません。
しかし、何枚も写真撮ったのにほとんど一緒に見える…。

古代のロマンを感じつつ…さらに南下しまして!遂に


大英帝国の首都・ロンドン!!!
こちら、ビックベン。霧の都ロンドンを象徴するかの様な薄曇りステキ


有名デパート ハロッズ。金色だった…。


ロンドン塔。見た目は素敵だけどその歴史の血なまぐささと言ったら…


ウェストミンスター寺院。こないだ王子の結婚式がありましたねー


バッキンガム宮殿です。
オリンピック前だったので、宮殿の正面に座席やら何やら建設中で
若干雑然としてましたが、すばらしかった!。
途中で、馬車が出て来て私と空君のテンションはおかしくなりました(笑)
馬車が撮れる位置を目指して宮殿前を猛ダッシュしたよ

イギリス旅行記3:ハワース〜コッツウォルズ

嵐が丘の原作者、ブロンテ姉妹で有名なハワース!

普段はしずかーな小さな街だそうですが、
ちょうど行った日に映画祭?みたいなのをやっていて、
映画の登場人物のコスプレした人(軍服とかモンローとか)がいっぱいいて
軍服の人を激写したい衝動にかられたけど
盗撮だから我慢したよ!
そしてここもあんまりサイズの小さい写真が無い…


途中でウェッジウッドのビジターセンターでお昼!
アウトレットでちょっと買いたいカップとかあったけど、
飛行機で割れるかもな…と思ったら結局買えなかった…


シェイクスピアの故郷、ストラットフォード・アボン・エイヴォンへ。
このあたり一帯、町並みが超・素敵だった!



その日泊まったのが、貴族の館を改築したマナーハウス。
豪華だったー



コッツウォルズの中でも、一番美しいと言われる村バイブリー。
ハチミツ色の石で出来た家並み素敵!


ますの養殖場があって、白鳥が泳いでたんですが
その中の一羽がすけきよ(犬神家)してる瞬間を激写(笑)
わかるかなー


お昼にアフタヌーンティーをして、
例の三段にサンドイッチやお菓子が乗ってくるの食べたんですが、
量が多過ぎてみんな食べきれなくて。
例によってフランスの時の様に
「あなたたち若いんだから!」って周り中から食べる様に進められる
私と空君でありました。
肥えるよ!

イギリス旅行記2:湖水地方

エジンバラから南下して湖水地方へ。


なんか見慣れた…実家のあたりみたいな田舎風景…
このへん、ブログの転送容量制限にひっかかってあまりアップできる写真がなかった…。

しかし羊多かったよ


ウィンダミア湖周辺へ来て、有名なホテル オールドイングランド。
すてき!泊まりたい


40分くらい船に乗りました!
いざ船出〜


湖畔のお宅。岸から離れた島の様に見えたので、空君と
「コナンがいたら確実に事件が起こる家!!」
と話し合いました(笑)陸の孤島!的な。

船の中で紅茶を買ったら、1.7ポンドくらい(当時で230円位)だったのに
中くらいのティーポット一個まるまる渡されてビビりました。
ちなみに、コーヒーは普通にカップ一杯。
さすが紅茶の国…根性で飲んだら凄く熱くなりました。



岸に着いたらそこから20分くらい蒸気機関車!
座席がテーブルになっていてこれまた素敵。
リアルに「トンネルだ!窓を閉めろ!!」をやった(笑)

同じツアーのおじさま達がこぞって写真を撮りに行くので
奥様方は「男の人って好きよねーこういうの」
微笑ましい…
男の人じゃないけどこういうの好きですいませ



イギリス旅行記1:エジンバラ

ドイツはどうしたという声なんて聞こえない!(笑)
5月に行った、イギリス旅行記を街ごとにさらっと振り返りますー

まずはスコットランドの首都・エジンバラ!!


ホテルから見たカートンヒル。右下の落書きで台無し!



ホーリールード宮殿。 エリザベス女王がスコットランドに来た時に滞在するお城です。
この日は、お留守。


セントジャイルズ大聖堂。一番上が王冠の形になっているのです
全体的に黒ずんだ石造りのエジンバラ、ときめく!


エジンバラ城。雨だったのです…
お城の中の国立戦争記念館、多分無名兵士の記念碑?があって、壁に
「彼らの名前を知る事は出来ないが、神の名簿には記されている…」
という感じの内容の文章が掘られていて何それ素敵


お城から見たエジンバラ。下の方は海です


さて、エジンバラ観光を終えたら、セントアンドリュースへ!


私はあまりゴルフを見ないので知らないのですが聖地らしい。
でも現地ガイドさんもびっくりするくらい寒くて
雨風に吹かれながら瀕死でした(笑)
凄い有名だという石造りの橋の前で風に吹かれる空君を激写し
「セントアンドリュース台風中継」と名付けました。


セントアンドリュースの廃教会。あああ ←落ち着こうか

存分に見て回り、エジンバラ市内のホテルへ。
夜でもまだまだ明るいので、近所のスーパーまで歩いて行って水を買ったりしました。
5月なのにめちゃくちゃ寒かったので、
お店が開いていたら 何か上に着るものを買いたかったのですが、
こちらのお店は大体18時くらいにはしまってしまうのでした…。