ベルギー・オランダ旅行記:4
翌日は早朝のブリュッセルを現地ガイドのおじさんと街歩き。
いいお天気で静かで気持ちがいい!
有名な小便小僧君も訪問しました。
時期によっては洋服を着ていたりするんですがこの時はまっぱ。
小便小僧に別れを告げて向かったのはベルギー王立美術館。
ここには私が好きなブリューゲルの絵がたくさんあります!
なんかウォーリーを探せっぽくて好きなんですけど、
今回初めて見たこの絵が一番のお気に入りになりました。
タイトルは「イカロスの墜落のある風景」
(最近ではブリューゲル本人の絵ではないということになっている)
これ、イカロスどこにいるかわかります?
こ こ だ よ !
↓
ガイドさんいわく、イカロスにとっては一大事な墜落も
他の人にとってはどうでもいい っていう場面らしいです(笑)。ひどい。
あんまり気に入ったのでこの絵のトレイを買ってしまいました。
美術館の後はまたぶらぶらとグランプラスへ。
昼間も素敵だよ
この辺一帯をぐるっと一周してくれる馬車もあります。
言葉が通じないので乗りませんでしたが
客待ちのお兄さんのブーツがかっこよかったので激写!
お昼を広場近辺で見繕い、空港へと向かってこの旅は終わりました~。
ベネルクスは何というか、全体的にのんびりした雰囲気でした。
お花とか街並みも綺麗で。ただブリュッセルのお店の店員さんがあたりが強かったけど(笑)
名画がとにかくたくさんある国なので、また機会があったらフリーツアーで
たっぷり回ってみたいなぁと思いました。
以上、ベルギーオランダの旅終了!
いいお天気で静かで気持ちがいい!
有名な小便小僧君も訪問しました。
時期によっては洋服を着ていたりするんですがこの時はまっぱ。
小便小僧に別れを告げて向かったのはベルギー王立美術館。
ここには私が好きなブリューゲルの絵がたくさんあります!
なんかウォーリーを探せっぽくて好きなんですけど、
今回初めて見たこの絵が一番のお気に入りになりました。
タイトルは「イカロスの墜落のある風景」
(最近ではブリューゲル本人の絵ではないということになっている)
これ、イカロスどこにいるかわかります?
こ こ だ よ !
↓
ガイドさんいわく、イカロスにとっては一大事な墜落も
他の人にとってはどうでもいい っていう場面らしいです(笑)。ひどい。
あんまり気に入ったのでこの絵のトレイを買ってしまいました。
美術館の後はまたぶらぶらとグランプラスへ。
昼間も素敵だよ
この辺一帯をぐるっと一周してくれる馬車もあります。
言葉が通じないので乗りませんでしたが
客待ちのお兄さんのブーツがかっこよかったので激写!
お昼を広場近辺で見繕い、空港へと向かってこの旅は終わりました~。
ベネルクスは何というか、全体的にのんびりした雰囲気でした。
お花とか街並みも綺麗で。ただブリュッセルのお店の店員さんがあたりが強かったけど(笑)
名画がとにかくたくさんある国なので、また機会があったらフリーツアーで
たっぷり回ってみたいなぁと思いました。
以上、ベルギーオランダの旅終了!
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ベルギー・オランダ旅行記:3
さて続いて世界遺産の街ブルージュへやってきましたよ!
前日まで雨だったんですがこの日はすんごいいい天気。青いそして青い空
ブルージュは運河の街なのでそこここに川が。
趣があって素敵です。
運河にボートを出して、川面から町を眺めたりしました。
この家には美貌の吸血鬼とか住んでるね
いいお天気を堪能して、次はブリュッセルへ!
ブリュッセルの世界遺産といえばそう、世界一美しい広場
グラン・プラスですね!
360度すんごい綺麗な広場なんだけど全然カメラにおさまらない。
携帯でパノラマ取ろうとしたらうまくいかなかった…
夜になるとライトアップされて一層綺麗です。
なんかずっと見ていた人々によると、このあと
七色にもライトアップされてたらしい。すごいな。
ベルギーといえばチョコレートですが、
お店からしてもうかわいくてかわいくて
もはやなんだかわからないな!
でもこういうお店は総じてお高いので眺めるだけでした 笑
前日まで雨だったんですがこの日はすんごいいい天気。青いそして青い空
ブルージュは運河の街なのでそこここに川が。
趣があって素敵です。
運河にボートを出して、川面から町を眺めたりしました。
この家には美貌の吸血鬼とか住んでるね
いいお天気を堪能して、次はブリュッセルへ!
ブリュッセルの世界遺産といえばそう、世界一美しい広場
グラン・プラスですね!
360度すんごい綺麗な広場なんだけど全然カメラにおさまらない。
携帯でパノラマ取ろうとしたらうまくいかなかった…
夜になるとライトアップされて一層綺麗です。
なんかずっと見ていた人々によると、このあと
七色にもライトアップされてたらしい。すごいな。
ベルギーといえばチョコレートですが、
お店からしてもうかわいくてかわいくて
もはやなんだかわからないな!
でもこういうお店は総じてお高いので眺めるだけでした 笑
ベルギー・オランダ旅行記:2
ご飯の後は運河を一周するツアーに。
…出たんですが全然いい写真が撮れてなくて絶望した。
その後ホテルへ向かい、翌早朝、ハーグのマウリッツハイス美術館へ向かいます。
近くの広場で降りてちょっと歩く。
例によって市庁舎とかお役所系だったと思いますけど城か!
小雨でしたが人がいなくてとても良い雰囲気。
この美術館には真珠の耳飾の少女があります。
よく海外の美術館に貸し出しされてていないのだけど、
久しぶりに戻ってきてます、とのこと。
日本人はやたらフェルメールが大好き、とガイドさんがおっしゃってました。
多分有名なのしか知らないだけだと思うぜ。私もだ。
美術館の中にナイス燭台。
そのうちどっかに描こう(笑)
ハーグの後は、ベルギーのアントワープへ。
このアントワープ大聖堂にはそう、
見るがいい!!
めっさでかい。おんなじサイズでもう一つあります。
これは磔刑にされるキリストで、もう一つは十字架から降ろされるキリストのシーン。
昔はカーテンとかかかっていたようですね。
友達とフランダースの犬ごっこをしようと思っていたけど
そんな雰囲気じゃなかった。そりゃそうだ教会です
さてさて、アントワープというのは英語読みで、より正しく言うと
アントウェルペン。
伝説が由来で、悪さをしてい巨人を戦士ブラボーが倒し、
その手を切り取って投げ捨てたhandwerpen(hand 手 + werpen 投げる)
からきているそうです。↑これはその戦士ブラボーの噴水。
ヒャッハーしている若者ではない。
町の名前の由来が伝説、とかいいですね。
日本も前はいっぱいそういうのあったのになー。
その3へ続く。
…出たんですが全然いい写真が撮れてなくて絶望した。
その後ホテルへ向かい、翌早朝、ハーグのマウリッツハイス美術館へ向かいます。
近くの広場で降りてちょっと歩く。
例によって市庁舎とかお役所系だったと思いますけど城か!
小雨でしたが人がいなくてとても良い雰囲気。
この美術館には真珠の耳飾の少女があります。
よく海外の美術館に貸し出しされてていないのだけど、
久しぶりに戻ってきてます、とのこと。
日本人はやたらフェルメールが大好き、とガイドさんがおっしゃってました。
多分有名なのしか知らないだけだと思うぜ。私もだ。
美術館の中にナイス燭台。
そのうちどっかに描こう(笑)
ハーグの後は、ベルギーのアントワープへ。
このアントワープ大聖堂にはそう、
「パトラッシュ僕は見たんだよ…」
のルーベンスの絵があるんですね!ネロー!!見るがいい!!
めっさでかい。おんなじサイズでもう一つあります。
これは磔刑にされるキリストで、もう一つは十字架から降ろされるキリストのシーン。
昔はカーテンとかかかっていたようですね。
友達とフランダースの犬ごっこをしようと思っていたけど
そんな雰囲気じゃなかった。そりゃそうだ教会です
さてさて、アントワープというのは英語読みで、より正しく言うと
アントウェルペン。
伝説が由来で、悪さをしてい巨人を戦士ブラボーが倒し、
その手を切り取って投げ捨てたhandwerpen(hand 手 + werpen 投げる)
からきているそうです。↑これはその戦士ブラボーの噴水。
ヒャッハーしている若者ではない。
町の名前の由来が伝説、とかいいですね。
日本も前はいっぱいそういうのあったのになー。
その3へ続く。
ベルギー・オランダ旅行記:1
春にオランダ・ベルギー+ケルンに行ってきました。
この地域の花の美しい季節、、、ということで楽しみにしてました!
最初は、飛行機の発着がドイツだった流れでケルンを観光
ケルン大聖堂です。黒い。かっこいい…。
ざっと観光した後はいよいよオランダへ突入です。
ゴッホの夜のテラスなどを収蔵しているクレラーミュラー美術館へ。
夜のテラス!
いつも思うのですがヨーロッパの美術館とかってものすごく近くで
まじまじ見ることができてすごいなぁ。
あと日本の、並びまくって順番に見なきゃいけない空気が全然なくて
みんなが思い思いの順番で好きに鑑賞できるところが好きです。
オランダでは、個人のチューリップ農家さんの畑でチューリップ見学。
あいにく雨だったんですがどこまでも続く壮観!
そのあとはキューケンホフ国立公園へ。
ものすごい広くて、ものすごい花がたくさんある公園です。
常になんらかの花が咲くようになっているとか。
あと、なんらかの呪いにかかったミッフィーちゃんもいた。
なにがあったの?
オランダはミッフィーちゃんの故郷、今年で還暦だそうです!
なのにこの仕打ち
しのつく雨の中、一路首都アムステルダムへ!
昔から貿易で栄えた海洋都市です。
町の中に運河がいっぱい!
運河の上のボートハウスにもちゃんと住所があって、郵便も届くそうです。
しかも高い=セレブの住処だそうな。
食事の後、アムステルダム美術館へ!ここは外観も中も素敵だったなー
ここにはレンブラントの夜警があります。大きすぎてカメラに入りきらぬ…
大きくて細密なドールハウスも。素敵。
しかしどの美術館も自由時間が20分もなくて、大好きなミュージアムショップを
堪能できなくて残念。じっくり見たいならフリーツアーが良さそうですね。
その2へ続く!
この地域の花の美しい季節、、、ということで楽しみにしてました!
最初は、飛行機の発着がドイツだった流れでケルンを観光
ケルン大聖堂です。黒い。かっこいい…。
ざっと観光した後はいよいよオランダへ突入です。
ゴッホの夜のテラスなどを収蔵しているクレラーミュラー美術館へ。
夜のテラス!
いつも思うのですがヨーロッパの美術館とかってものすごく近くで
まじまじ見ることができてすごいなぁ。
あと日本の、並びまくって順番に見なきゃいけない空気が全然なくて
みんなが思い思いの順番で好きに鑑賞できるところが好きです。
オランダでは、個人のチューリップ農家さんの畑でチューリップ見学。
あいにく雨だったんですがどこまでも続く壮観!
そのあとはキューケンホフ国立公園へ。
ものすごい広くて、ものすごい花がたくさんある公園です。
常になんらかの花が咲くようになっているとか。
あと、なんらかの呪いにかかったミッフィーちゃんもいた。
なにがあったの?
オランダはミッフィーちゃんの故郷、今年で還暦だそうです!
なのにこの仕打ち
しのつく雨の中、一路首都アムステルダムへ!
昔から貿易で栄えた海洋都市です。
町の中に運河がいっぱい!
運河の上のボートハウスにもちゃんと住所があって、郵便も届くそうです。
しかも高い=セレブの住処だそうな。
食事の後、アムステルダム美術館へ!ここは外観も中も素敵だったなー
ここにはレンブラントの夜警があります。大きすぎてカメラに入りきらぬ…
大きくて細密なドールハウスも。素敵。
しかしどの美術館も自由時間が20分もなくて、大好きなミュージアムショップを
堪能できなくて残念。じっくり見たいならフリーツアーが良さそうですね。
その2へ続く!